出産後、退院する際にベビーシートへ新生児を乗せるのって怖いです。
はじめてだと特にそう思うのではないでしょうか?
今回は、怖さを解消する、新生児も安心して乗せられるフラットタイプのチャイルドシートをご案内します。
産後からの退院時にはチャイルドシートが不可欠ですが、特に首がすわる前の赤ちゃんを安全に乗せることは心配なものです。
選んだチャイルドシートが赤ちゃんに合わず、買い替えるはめになった人もいるそうです。
チャイルドシートは角度が急なものは、新生児への負担も考えられるので、フラットに乗せることのできるチャイルドシートかの確認は忘れないようにしないといけませんね。
なので、新生児からも使用できるフラットに調整可能なチャイルドシートを使うことを私はおすすめします。
この記事では、新生児でも使えるチャイルドシート、新生児を乗せる際に平らになる安心のベビーシートなど、首がすわる前の赤ちゃんにも最適なチャイルドシートについて、詳しくご紹介します。
チャイルドシートに関することを少しでもわかってもらえたらうれしいです。
退院時のチャイルドシートに関する不安を解消するには?
出産後、産婦人の退院時におけるチャイルドシートへの懸念を解決する方法をご紹介します。
少しでもチャイルドシートに関する不安を取り除くことができたらうれしいです。
新生児に優しいフラットタイプのチャイルドシートを使用
首が座っていない新生児も安心して乗せられるフラットタイプのチャイルドシートがおすすめです。
新生児は非常に柔らかく、フラットタイプではないチャイルドシートでは首がすわっていないので、使用することができません。
フラットにならないタイプのチャイルドシートは、赤ちゃんが不快そうにずり落ちてしまい、使い物になりません。チャイルドシートだからとそのまま使用しないように注意が必要です。
ぜったいに使わないほうがいいでしょう。
しかしフラットタイプのチャイルドシートなら、赤ちゃんも自然な姿勢で快適に過ごせ、親も簡単に赤ちゃんを乗せることができるため、安心して利用できます。
はじめて新生児を車に乗せる場合、フラットタイプのチャイルドシートが不安を解消できるでしょう。
タクシー利用時の注意点
新生児を自宅へ連れていく際、チャイルドシートの装着は必須ですが、タクシーでの移動では例外があります。
法律ではタクシー利用時のチャイルドシート装着が免除されていることです。
なので、退院時は、自家用車もしくはタクシーで自宅に戻ることになるでしょう。
道路交通法の規定により、タクシーではチャイルドシートの必要がなく、赤ちゃんを抱っこまたは抱っこ紐での抱き方で乗車可能です。
しかし、より安全を期するなら、抱っこ紐でしっかりと赤ちゃんを固定するべきでしょう。
退院後に使いやすい新生児対応のフラットモデルのチャイルドシートってどんな機能?
退院後すぐにでも快適に使える、新生児にも適したフラットタイプのチャイルドシートをご紹介します。以下の機能のものがあると、使いやすいでしょう。
1つの参考にしてもらえたらと思います。
- 新生児期から約4歳まで長く使用可能
- 身長40㎝から105㎝まで対応、生後すぐから安心して使用できる
- リクライニングは5段階調節可能
- ISOFIX方式で車のシートにしっかりと固定
- 新安全基準R129に適合しており、安全性が高い
- 衝撃を吸収する「エッグショック」素材を採用
- 360度回転するシートで、乗せ降ろしがスムーズ
ISOFIX固定方式を採用しており、車のシートにしっかり固定でき、設置も手軽です。
設置が簡単なので、場合によってはママの車からパパの車で使用するってこともしやすいです。
また、360度回転機能により、乗せ降ろしもスムーズで、親も楽に操作できる設計になっています。
退院時にちょっと怖いはフラットに調整可能なチャイルドシートを使用のまとめ
退院時は、新生児を車に乗せるのが怖いものです。今回は、フラットに調整可能なチャイルドシートについて紹介しました。
退院時に選ぶチャイルドシートは、新生児の安全と親の利便性を兼ね備えたモデルを選ぶことが大切です。
新生児の初乗りから、成長に合わせて長く使えるこのチャイルドシートは、退院後の移動を楽にしてくれるでしょう。
退院時にどのチャイルドシートを選ぶか迷うでしょう。なので、今回が少しでもお役に立ててもらえたらうれしいです。